「ひとりカンヌ映画祭」〜デビュー20周年記念☆総集編 公演レビュー

もう2か月も前になってしまいましたが、
1月31日日曜日に東京・十条の、cinecafe soto(シネカフェ ソト)で開催された
川本真琴さんの特別イベント、
「ひとりカンヌ映画祭」〜デビュー20周年記念☆総集編
のレビューなどを記載させていただきます。
いろいろな想いがありすぎるのですが、
簡潔にセットリストと余談を記載しておきます。簡潔にね。

 

Ⅰ セットリストなど

イベントは休憩を挟みながら約2時間行われ、
前半がトークイベント、
後半がミニライブ、寸劇、「映画祭授賞式」
というかたちでした。

 

1. トークイベント
前半は、川本真琴さん、映画監督のムラヤマ・J・サーシさんのトークイベント。
彼らが製作しYoutubeにアップした10本の短編映画作品をスクリーンで鑑賞し、
当時の状況を話し合うというものでした。

ちなみに、私が一番好きだったのは9本目。

川本真琴デビュー20周年記念 短編映画第九章

トークショーで話題になっていたのがこれ。4本目「おじぞうさん」

川本真琴デビュー20周年記念 短編映画第四章「おじぞうさん」

(個人的な感想を申しますと、何度も「おじぞうさん」のテロップを出すなら、最後に
「作品で使用したパンは、撮影後みんなでおいしくいただきました」
なんてテロップを出しておけば、一気に血の通った人間味ある作品になったのに! と個人的には思います。)

ほかの映画もこんな感じ。
ちなみに私は、この「ドメスティック」満開のトークについてゆくため、
映画10本を繰り返し繰り返し観ました。

 

2. ミニライブ

ライブは3曲、映画にも出演したマヒトゥーザーピーポーさんとの共演で、
アコースティックギター弾き語りライブでした。

① ウグイス

アルバム「音楽の世界にようこそ」に収録された曲。
川本さんの歌声が輝く、川本さんらしい曲、生で聴けて感激でした。

② first flight night

EP「川本真琴 and 幽霊」に収録。
ソロギターのストロークが生きる曲ですが、あえてこちらを引用しときます。

川本真琴 with 98%女子/first flight night

③ 月だってひとりぼっち

全身「赤づくめ」のマヒトゥーザーピーポーさんの曲。
もともとロックバンドのヴォーカルでしたが、ヒップホップでCD出されたりもしています。

月だってひとりぼっち / マヒトゥ・ザ・ピーポー

 

3. 実演「しんけんな話」

演劇を観る事となりました。
脚本はムラヤマ・J・サーシさん。

全くもっておこがましいんですけど、
私は当初、練習用台本をアレンジしたものだと思ったので、
私の気分は大学のころの演劇部に戻りました。

「そこでなんで体がふらふらするんだよ!? しっかり動きを止めろ!」
「なぜそこで反応しない! そこで振り向かないと次のせりふが成り立たないだろ!」
「読み込みが足りないんだよ! 読み込みが!」

先輩におこられ、自分も後輩に叱った記憶を重ねながらしみじみと観させていただきました。
キャリアのある俳優のお二方に比べて川本さんは動きになれない様子がありましたが、
ずいぶん練習されて本番に臨まれていたことはよくわかりました。
ほんと上から目線ですいませんm(_ _)m

川本真琴 短編映画第11章 実演

 

4.    授賞式

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最後に(おそらく本公演の趣旨である?)「授賞式」がありました。
コメンテーターは、何を隠そうAV監督のレジェンドとして非常に高名なカンパニー高橋さん。
そして締めはなぜか、三本締めでした。

 

Ⅱ 余談

そもそもなんで今回九州からはるばる東京のコンサートを見に行こうなんてことになったのか!?
昨年末、偶然Twitterの告知で50人規模のハコでイベントがあることを知り、
チケットを獲れるわけがないだろうと思って発売日にインターネットの先着順の申し込みを行ったところ、
獲得できてしまいました。発売開始時間と同時にクリックして、整理番号31番。
チケットはその後瞬時に売り切れてしまいました。

これは何かのご縁に違いない! 50人規模ということになると相対的に「関係者」が多くなり(←妄想)、
会場はお花と公演祝いで埋め尽くされるだろう!
というわけで、準備期間2週間、公演会場近くのお花屋さん、博多駅のお土産屋さんと綿密な交渉を重ね、
当日はスタンドいっぱいのお花と、長崎を代表する特上品、「五三焼カステラ」を呈上いたしました!

お花を持ってきたのはまさかの自分だけでした・・・。
観客の多くの方が、私の実名入りのお花を写真に収めていらっしゃいました。
なんと川本さんご本人のtwitterにも載せていただきました!
ちょっと恥ずかしかったですけど、本当に盛大なお祝いができてよかったです。

公演のあとしばらく一人で商店街の居酒屋に行き、
その後撤収の終わった「シネカフェ ソト」に戻って、飲みなおすことといたしました。
公演で音響などのオペレーションを担当された方と、裏方をされていたマスターのご夫妻がいらっしゃり、
クローズの時間まで、私の川本真琴さんへの想いを語らせていただきました。
旅先とはいえ、私の一方的なマシンガントークに最後までお付き合いくださり、心から感謝しております。

というわけで、ちっとも簡潔ではありませんでしたが、今日はこのくらいにしておきます。
幸運なことに今度の4月15日16日には福岡でライブです! ぜひ楽しんでまたセットリストを書きたいと思います。

 

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