スピッツ “さわって・変わって”
全くの私事ですが、私今日6年ぶりに福岡ペイペイドームでプロ野球の試合を観ます!起床音楽を始めてから、子供が生まれてからの初めての観戦です。
私は生まれながらにしてホークスファンです!嘘ですw ホークスが「ダイエー」になって福岡・平和台球場にやってきたのは1989年(平成元年)ですから、その球場で初めてプロ野球を観たのが小学校低学年のころ! その時からのファンということになります。外野自由席の硬いコンクリートのベンチに腰掛けて、あっさり負けゆく試合の行方と、それとは別に、ヤジを飛ばされた外野手が観客に逆ギレしたり、観客同士が殴り合いの喧嘩を始めてそちらの方に歓声が上がったり、、、まあ我々の世代は、五百歩譲っても古き悪しき昭和の野球観戦を目撃した最後の世代なのかもしれませんw
福岡ドームに移転した後も年1回くらいは観戦しておりましたが、20年Bクラス(4位以下)だったホークスが1998年に8連敗の後に7連勝したりしながら結局3位に入った時は本当に驚きました。ついに優勝する1999年の私は高校3年生の受験生。リーグ優勝の瞬間も日本一の瞬間も、脊振山脈を越えて長崎の寮までかすかに届く福岡KBCラジオ・RKBラジオの歓声を聴いておりました(そのころ長崎NBCラジオは巨人戦を流していた○○○○(以下罵声))。
鳥栖に住んでいた時代は毎年のように「福岡ヤフオクドーム」に赴き、「鷹の祭典」というユニフォームがタダでもらえちゃう大サービスデーで観戦しておりました。妻が妊娠中であった6年前とは我々もドームの名前も、その周辺も大きく様変わりしました。正直選手の名前もいまいちわからなくなっている部分があるのですが、今日は本当に、いろんなこと思い出しながら「ビッグボス」との対戦をじっくり観たいと思います!
さて、今日は福岡出身・草野マサムネさんが2001年にリリースした渾身のダイエーホークスの応援歌です。東京の人たちは「ふしぎな歌詞だ」などと言っていましたが、ホークスファンからしてみたらどんな方向から見てもホークスの応援歌です!なんてったって題名が英語でいうところの「タッチアウト・チェンジ」ですし、歌詞に出てくる「3連敗のち3連勝」はペナントレースそのものです。いや、誰が何と言おうが、この曲はホークスの応援歌です!
福岡ソフトバンクホークスは現在楽天と僅差で首位争いを繰り返しております! 野手では今宮や柳田、アキラといった往年の選手に加えて三森や柳町といった若手が台頭しており面白くなっております!投手は、投手は、、、すいませんセンガと東浜と武田、あと和田師匠以外詳しく分からんですw 今日は応援しながら勉強させていただきますm(__)m