Alondra de la Parra conducts Kölner Philharmonie “Bolero”

おかげさまで本日起床音楽は2800曲目を迎えました。私の生活、いや人生の一部として切り離せない存在となった起床音楽のブログ投稿は、これからも目標を5000曲として継続してまいりたいと思います。皆様何卒よろしくお願い申し上げます。
そして、本日20時より今年の大晦日に放映される「第76回NHK紅白歌合戦」の出場歌手予想を発表いたします! 今日長崎に帰るのですが、移動の合間を縫いながらプレゼンを仕上げているところです。ぜひご覧くださいませ!
2800曲を記念して、今日は告知動画でも使用したクラシックを流します。今年映画「8番出口」の主題曲としてその良さが再認識された楽曲「ボレロ」です。フランスの作曲家、モーリス・ラヴェル(Maurice Ravel)が1928年に作曲した4分の3拍子のバレエ曲で、旋律はほぼ2種類しかありません。同じメロディーがループする様子がまさにゲーム「8番出口」の特徴にぴったりだったのでしょう。うん、「カノン」じゃないんだよなあ、、、。
YouTubeには多くの指揮者と管弦楽団による多数の「ボレロ」の映像がアップロードされていたのですが、いろいろ吟味した結果、結局一番目にヒットした動画を選ばせていただきました。ドイツ・ケルンの「ケルナーフィルハーモニー管弦楽団」の演奏です。指揮はメキシコご出身の「アロンドラ・デ・ラ・パーラ」さんです。ぜひお聴きください。
alondra
ボレロ (ラヴェル) - Wikipedia

モーリス・ラヴェル - Wikipedia

アロンドラ・デ・ラ・パーラ - Wikipedia

Kölner Philharmonie - Wikipedia


