加藤和彦 北山修 “あの素晴しい愛をもう一度”
起床音楽は、前回から4か月にしてまたもや、とっておきの楽曲を惜しみなく放出する期間、「強化週間」に突入します。テーマは、

「○○、降臨!」
そうです、間もなく私にはあるもの(物?者?)が「降臨」することになっており、それにちなんだ楽曲には本当に名曲やクラシック楽曲が多いので、ぜひその楽曲を紹介したいと思いました。
14回目となった強化週間の第1曲目は、1971年リリース、川本真琴さん含め多くのミュージシャンにカバーされ、日本人なら誰もが耳にしたことがある楽曲です。「ザ・フォーク・クルセダーズ」のメンバーであった加藤和彦さんが作曲、北山修先生が作詞されました。北山修先生はご存知の方も多いと思いますが、日本の精神分析学の権威であられ、私の臨床において最も主軸の理論としている「ドナルド・ウィニコット」先生の研究の第一人者でもあられます。
「あんなに愛し合ってた二人が分かれるとは、、、」周囲にそういう方々がいらっしゃった経験はございませんか?それともご自身の経験でしょうか?歌詞が示す「愛」が恋愛関係だけを示している訳ではないとしても、歌詞にあるように残酷なほどに変化してゆくのが恋愛関係なのだと思います。北山先生は著書や講演に置いて繰り返し「直接届けられないからこそ、人は歌という『器(装置)』に思いを託す」と述べられています。届かない思いを歌詞にして、多くの方々を救ってこられたのだと思います。昨日に続く歴史的名曲として異論はないでしょう。ぜひお聴きください。
あの素晴しい愛をもう一度 – Wikipedia
北山修 – Wikipedia
加藤和彦 – Wikipedia
多くのミュージシャンがカバーしている中、2004年リリースのフォークデュオ「ビリケン」のカバーは、最近でも有線でよく聴くように思います。こちらもぜひお聴きください。

