The Beatles “Sexy Sedie”
昨夜は大牟田で幹事をさせていただいている会の例会に参加いたしました。大盛況となりました。ご参加の皆様、誠にありがとうございました。2次会の帰りの記憶がはっきりしないのですが、ご迷惑をおかけしませんでしたでしょうか? 今朝は平常運転の二日酔いです。
「ボヘミアンラプソディー」の封切で日本中が沸いた11月9日、ひそかにビートルズの名盤「ホワイトアルバム」のリミックス版が発売されました。「赤盤・青盤よりも白盤」と言ってはばからない私が買わないわけにもいかず、タワーレコードの通販で買いました。
以下、ちょっとオタクな話ですが、今回のリミックスは大変バランスの良いものに仕上がっていると思います。2010年代の私たちがなじんでいるバランスです。「While My Guiter Gently Weeps」はあえてピアノの方が強調されています。エリッククラプトンのギターを抑えめにするのは勇気が要ったと思います。ミックスする方は栄誉ある仕事をされてほんと楽しかったんだろうなと思います。2枚目のラスト「Good Night」の前の「Revolution 9」も音が一つ一つ磨かれていて、あの「曲」を初めて最後まで聴くことが出来ましたww
今日は、Youtubeにあった、「セクシーセディ」の2009年のリミックスバージョンです。穏やかな曲調ですが、歌詞は、一時期メンバーが傾倒していたインドの宗教者に幻滅し、彼を揶揄する内容です。ジョンレノンの作品ですね。