Queen “Somebody To Love”
映画「ボヘミアンラプソディー」の大ヒットで、日本では今年一番のインパクトを残していったクイーンの名曲を大晦日にもってまいりました。いやほんと名曲中の名曲、邦題「愛にすべてを」は、映画のオープニングテーマにもなっています。
今月28日にようやく映画を観ました。何となく知られているエピソードが映像化してみると、フレディーマーキュリーさんの「人間らしさ」っていうのかな、それが非常に共感できるものに感じました。多くの方が評価していますが、ラストの「ライヴ・エイド」は圧巻でした。号泣でした。確かにこのシーンに映画のすべての価値が凝縮されているのだと思いました。
私がクイーンの楽曲で最も愛してやまないのは、フレディーが亡くなる寸前にレコーディングされた「Show Must Go On」です。映画においてもエンドロールの最後に流れます。この曲は本当にとっておき、まだ流せません!
一年で一番大好きな日、大晦日を、今年は当直先で過ごしています。ご覧いただいた皆様、本年もありがとうございました。来年もよろしくお願い申し上げますm(__)m