起床音楽2月19日

The Beatles “I Saw Her Standing There”

昨夜はTOTOのライブに参りました。最も期待していた”Georgy Porgy”の演奏は1番だけでしたが、案の定涙がこぼれました。そして、ギターのスティーブルカサーさんがリンゴスターさんのバンドに参加していたのはWikipediaで予習しておりましたが、実はジョージハリスンさんとも御交友があったなんてまったく知らず、大変情熱的な、「ルーク」版”While my guitar gently weeps”を拝聴させていただきました。こんなの死ぬ間際に見るという「走馬灯」のワンカットに絶対出てくるやつになってしまったじゃないですか!感動いたしました!m(__)m

後で調べたところ、スティーブルカサーさんご自身が幼少期にビートルズに魅了されてギターを始められだそうで、TOTOでブレイク後にプロデューサーやスタジオミュージシャンとして活躍する中でビートルズのメンバーとも交流されたそうです。マイケルジャクソンさんの作曲にも関わっていたのですね。ほんとまだまだ勉強不足ですm(__)m

今朝はスティーブルカサーさんがギターを始めるきっかけとなったビートルズの「プリーズプリーズミー」の一曲目にいたしました。YouTubeには複数の動画がアップされており、TVショーの動画とクリアな音声を掛け合わせたものをファーストにもってきました。どうぞお聴きください!

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