起床音楽12月8日

John Lennon and The Plastic Ono Band “Jealous Guy”

いつも「誕生日」をネタにして投稿している起床音楽が、1年で唯一というほどまれに「命日」に関連して曲をかける日があります。それが12月8日です。今日は誰もが知っている音楽家、「ジョン・レノン」の命日です。私が生まれたのは亡くなった後ですが、高校の現役の起床音楽係だったころ、すでに私にはこの日が強烈な記憶として焼き付いておりました。おそらく実父がビートルズ世代で、「ジョンがなくなった時は、一国の王様や大統領が亡くなるよりもっと深く世界が悲しみに暮れた」と繰り返し聴かされていたからだと思います。

記憶が正しければ、高校生だった1998年のこの日はビートルズ特集として主にジョンが制作したビートルズの曲をミニディスクで編集して流したはずです。このブログの起床音楽でも、一昨年は「Stating Over」、昨年は「Woman」を流しました。今年は「Imagine」も考えましたが、私が個人的に好きな「ジェラス・ガイ」です。この曲も名曲です。亡くなった後ロキシー・ミュージックがカバーして追悼したバージョンも有名です。

1980年12月8日、ジョン・レノンはニューヨークの自宅アパートの前で凶弾に倒れ、その生涯を40歳で閉ざされました。あの時世界中に広がったであろう悲しみや怒り、憎しみ、、、。それから39年後、アフガニスタンで人道支援に取り組み、水路を建設して荒野を潤した医師・中村哲先生の訃報に接して私たちが思うことと重なるものを感じずにはいられません。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

ジョン・レノン「Jealous Guy」完成までの長い道のりと制作秘話、1977年日本のホテルでのハプニング

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