COMBUSTIBLE EDISON “Vertigogo”
今日この曲が流せることを本当に嬉しく思います!ええ、昨日の「グローブ」には申し訳ないくらいに、本当にこの曲が流せるのは感無量! 1500曲起床音楽を続けてきて冥利に尽きます! そのくらい大切な曲なのです! 2015年2月7日我々夫婦は結婚し、長崎諏訪神社、ホテルニュー長崎で結婚披露宴を行いました。その新婦紹介のVTRで流れた動画のBGMが、この「ヴァーティゴゴ」という曲であったのです!
米国ロードアイランド州、プロヴィデンスで結成され1990年代に活躍したグループ「コンパティブルエディソン(日本語だと「可燃性のエジソン」)」の代表曲になります。題名は和訳すると「眩暈(Vertigo)」を意味しますが、実は歌詞は言葉の意味を持ち合わせないスキャットですw MVもご覧の通り、メンバーやパーティーの参加者たちが空間を無視して宙に舞い上がっています。本当に素敵で、かつ、すべてのエネルギーを奪ってゆくかのような無気力感も持ち合わせている、本当に不思議な曲です。
この曲は1995年の映画「フォールームス(Four Rooms)」のテーマソングでした。4人の監督がオムニパスで映画を製作し、ホテルマン扮する「ティム・ロス(Tim Roth)」が大晦日にマドンナ(Madonna)」や「アントニオ・バンデラス(Antonio Banderas)」などの名優とエッチでドタバタなストーリーに巻き込まれてゆく4つのストーリーが展開されるのですが、何といっても秀逸なのは第4部の「クエンティン・タランティーノ(Quentin Tarantino)」監督の作品です。映画自体がR-18指定のためあまり詳細を言いにくいのですが、本当に面白かったです! 12月30日の深夜、12月31日になったころに観るのが最高な映画ですので、ぜひ18歳以上の方に観てほしいと思いますww
日本でこの曲が有名になったのは、1996年にフジテレビで放映された「メトロポリタン・ジャーニー」という番組です。「なるほど・ザ・ワールド」の後番組として始まったこの番組のオープニングテーマがこの曲で、私の妻はこの番組の印象が強く残っていたと申しております。
2015年の我々の披露宴について、当時勤務していた職場のボスは「後世の記憶に残る」とまで評価してくださいました。あの日、300名様を上回る多くの方々に祝福していただきましたこと、誠にありがとうございました。あの時の初心を忘れず、これからも我々は家族ともども邁進してまいりたく存じます。これからも益々のご好誼のほどよろしくお願いいたしますm(__)m
Youtubeで「メトロポリタンジャーニー」の録画を見つけました。てゆうか高木美保さんのハイテンションがやべえww プレゼンする方で高城剛さんという方が登場いたしますが、ご存知でしょうか? 後に沢尻エリカさんと結婚されることになった方です。昨日の話題と併せていろいろ調べていただければ幸いです。ここには沢尻エリカさんが逮捕された時の起床音楽の投稿も載せておきますm(__)m