AC/DC “Back In Black”
「毎月2日は脳内ループ」ということで、今日は最近私の脳内をループしてやまない楽曲を紹介です。「ボカロを聴く少年」長男は最近「スパイダーマン」シリーズにもドはまりしていて、私よりもずっと詳しいのですが。先日彼が紹介してくれたのは「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」のワンシーンで、主人公「ピーター・パーカー」の大好きな「レッド・ツェッペリン」が流れていて自分も聴きたいので教えてほしい、とのことでした。確かに流れている楽曲はなんか聴いたことがあるし、リリースする音楽の多面性が有名な「レッド・ツェッペリン」だったらそういう裏返ったシャウトをすることもあるのかなあ、と鼻歌アプリを起動すると、、、。
何度繰り返しても「AC/DC」と表示されるんです!
カバーの楽曲なんだろうかとか思いながら調べてみたところ、実は主人公が「AC/DC」の楽曲を「レッド・ツェッペリン」と勘違い(知ったかぶり)をしていたことが分かりました。いやいやお恥ずかしい、私「MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)」の「マーベル・ヒーローズ」についての知識がほとんどございませんでして、この「バック・イン・ブラック」は「スパイダーマン」が師と仰ぐ「アイアンマン」を象徴する楽曲として知られており、AC/DCは映画「アイアンマン2」のサウンドトラックをリリースするほど深い関係にあったのですね。今回初めて知りました。勉強になりましたm(__)m
本楽曲は、オーストラリア出身のハードロックバンド「エーシー・ディーシー」が、1980年に同名のアルバム「バック・イン・ブラック」でリリースしたのがオリジナルです。アルバムの総売り上げは5000万枚を超えているそうで、世界で3番目に売れたアルバムとして有名だそうです。全く知りませんでした。ぜひお聴きください。





