起床音楽8月7日2724曲目

Debbie Gibson “Lost In Your Eyes”

昨日はご心配のコメントを賜り誠にありがとうございました。本当に何のきっかけも無く急でした。サック実お昼過ぎに車を運転していたら、視界の左側の周囲が「C」の字で囲むように歪み、プリズムが走っているのです(↓イメージ)。

何だこりゃ!?ということになり、20分後くらいに車を停めて改めて確認すると、「C」の歪みは不思議と消えてしまったのですが、今度はさらに外側の視野が灰色に欠けたり歪んだり見えました。中央を注視して外側から左手を近づけると、ぐにゃっと曲がるように見えるんです(↓イメージ)。

視野の問題は自分自身にしか分かりませんが、たとえ「大げさ」、「気のせい」という結果であったとしても早めに診てもらった方が良いと、仕事の都合を調整してもらったうえで眼科を受診しました。結果はなんと、軽い網膜剥離でした。正式には「後部硝子体剥離に伴う網膜裂孔」と呼ばれるもので、放置するとその剥離が広がってゆく恐れがあるため、早めの治療が必要な状態でした!下は私の網膜の写真ですが、この写真を撮っている時眼科の先生と検査技師の先生がなんどもうんうん頷いていたの、見えてましたからねw

眼科の先生は御多忙中にもかかわらず都合をつけてくださり、その日のうちに治療をしてくださいました。レーザーを使ってはがれた網膜の周囲を焼き固めて悪化を防ぐ「網膜光凝固術」です。目薬を使って瞳孔を開き見やすくして、眼にレンズをのっけてレーザーを発射する手術です。めちゃくちゃまぶしかったのですが痛みというものはほぼなく、10分程度で終了しました。

この病気は近視の人ほど若くして起こりやすくなりやすいことが分かっています。生来ど近眼の私ももちろん、いつかはそういう事も起こりうると認識しておりました。しかし、まだまだ長い人生で早過ぎはしないかwとなんかびっくりでちょっとがっかりですw 皆様も、見え方がおかしいと思った時は「気のせい」とは思わず、速やかに眼科を受診してください。お仕事の都合を調整していただいた職場スタッフの皆様、急なご対応を気前よく引き受けてくださった眼科医院の皆様に深く感謝申し上げますm(__)m

さて、というわけで今日の楽曲は「eyes」で選んでみましたw 米国出身のシンガーソングライター「デビー・ギブソン」さんが全米1位の大ヒットとなった時は18歳だったそうです。ぜひお聴きください。

Home-2025-07-30
Lost In Your Eyes / ロスト・イン・ユア・アイズ(Debbie Gibson / デビー・ギブソン)1989 : 洋楽和訳 Neverending Music
デビーの2曲目の全米No1「ロスト・イン・ユア・アイズ」。彼女の一番の有名曲がこの曲でしょう。彼女のセカンドアルバム「Electric Youth」からの1stシングルで、デビーが自分自身で作詞・作曲、プロデュースをして自分で歌っています。...
デビー・ギブソン - Wikipedia
Lost in Your Eyes - Wikipedia
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