George Harrison “My Sweet Lord”
秋分の日です。お彼岸です。70年も前、1948年に公布された「国民の祝日に関する法律」には、この日の意味について、 「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。」 と書いてあるそうです。そもそも「彼岸」というのは仏事の「彼岸会」に由来しており、仏語の「波羅蜜」の意訳である「至彼岸」からきているという、、、さっぱりわかりませんが、とにかくばりばりの仏教から由来している国民の祝日であることには間違いないんですよね。
秋分の日 - Wikipedia
彼岸 - Wikipedia
そんなことを考えていたら「ジョージ・ハリスン」さんにたどり着きましたww ジョージさんは同じインドでもヒンドゥー教に傾倒された方です。この曲のコーラスは最初は「ハレルヤ(ユダヤ教かキリスト教)」なのに、だんだん「クリシュナ」とか「ラマ」、「ブラフマー」というようにヒンドゥー教の神様の名前が入ってきます。素晴らしいギターリフと様々な宗教を寛容に包み込んだ歌詞、今日はこの曲でお墓参りに参りましょうm(__)m