本田美奈子. “Oneway Generation”
「古畑任三郎」を代表作としてテレビドラマを中心に活躍された名優、田村正和さんが亡くなられました。今日は1987年から放映された主演作のひとつ「パパはニュースキャスター」の主題歌で追悼です。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
実はこの曲、本来今年4月29日に昭和のアイドルソングとして流そうと予定していたのですが、T-SQUAREの「宝島」に差し替えていたんです。そういう経緯では私個人として本当にびっくりしているのです。本田美奈子.さんは当時19歳、輝くように美しいです、そして歌唱力もすさまじい。ご存知の方も多いと思いますが、本田さんは80年代後半にアイドル歌手としてブレイクした後、才能あるミュージカル俳優として活躍されましたが、2005年に38歳の若さで亡くなられました。そうか気付いたら、私は本田さんよりも長く生きているんですね、、、。
1987年当時私は5歳、ドラマの内容は全く分かりませんでしたが、その音楽は「脳内ループ」として確かに耳に残っております。作曲は筒美京平さん、作詞は秋元康さんです。歌詞に出てくるように、「青春の終点」にたどり着いたときに何が待っているのでしょうか? 39歳の私にはまだ分からないです。分かりたくないんですよね。青春が終わっているように感じない、もしくは感じたくないということでもあるのでしょうね。
Oneway Generation - Wikipedia
本田美奈子. - Wikipedia
パパはニュースキャスター - Wikipedia
田村正和 - Wikipedia
「Oneway Generation/本田美奈子.」の歌詞 って「イイネ!」
「人ごみの まん中 今居る場所さえわから…」勇気をもらったり、泣けたり、癒されたり…、この歌詞をチェックしてみて!人の心を打つ「言葉」がぎっしり!