Queen “手をとりあって”
昨日の東京オリンピック開会式、最高だったじゃないですか!!!? 3時間半近いパフォーマンスをじっくり拝見しましたが、なだぎ武さんや劇団ひとりさんのコミカルな演技やパントマイムチャレンジはもう絶対に小林賢太郎さんの配役と発案に違いないと思いましたw MISIAさんの国歌独唱は号泣でした。次に泣いたのが長嶋茂雄監督の聖火リレーでしたね。松井秀喜さんとの二人三脚は感動でした。王貞治会長が申し訳ないくらい霞んでしまってw 長嶋監督には登場していただいただけでも本当に感謝ですm(__)m
歌らしい歌は「イマジン」くらいしかなく、ほとんど歌手やバンドの登場がなかった開会式でしたが、その中で光っていたこの曲を今日の起床音楽とさせていただきました。「クイーン」の邦題「手をとりあって」、原題「Teo Toriatte(Let Us Cling Together)」です。聖火リレーが始まる前のVTRのBGMで流れていて、見事な選曲だと思いました!
クイーンが英米より先に日本でブレイクしていたことはよく知られている事実と思いますが、明らかに日本のファンに向けて制作され、しかもこの曲は1976年リリースのアルバム「華麗なるレース(A Day at the Races)」の最後の曲として、日本限定ではなく全世界で収録されたそうです。
オリンピック、開催してよかったんじゃないですか!? 今日からも楽しみです!
http://neverendingmusic.blog.jp/archives/13932012.html
クイーンが日本語で歌った「手をとりあって」:誕生の軌跡と日本で愛され続ける理由
1976年に発売されたクイーンのアルバム『A Day at the Races(華麗なるレース)』に収録された「手をとりあって」(Teo Torriatte (Let Us Cling Together))。日本で愛され続ける曲の誕生の軌跡...
手をとりあって - Wikipedia
華麗なるレース - Wikipedia
クイーン (バンド) - Wikipedia