起床音楽8月18日2399曲目

Wild Cherry “Play That Funky Music”

昨夜は「日本酒と音楽の店エイジ」エイジ先輩のラジオ番組スタートを記念した「キックオフパーティー」に参加すべく、「オルテンシア」に伺いました。

パーティーの中で、先輩ご夫妻をはじめ番組のパーソナリティーを中心に結成されたバンド「クール・スクール・ケイコバンド(Kool School Keico Band)」のライブがございまして、大変盛り上がりました! (実は既に起床音楽で紹介した)ミッシェルガンエレファントの名曲「ゲットアップルーシー」、エルビスコステロの代表曲のひとつ「(What’s So Funny ‘Bout) Peace, Love And Understanding」も素晴らしかったのですが、アンコールとして最後に披露された「プレイ・ザット・ファンキー・ミュージック」の演奏は最高でございました!

勝手に体が動き出しちゃう陽気なファンクミュージック!「ワイルドチェリー」は米国の白人のファンクバンドでして、もともとハードロックをされていたそうですが、とあるきっかけで1976年にファンクミュージックをリリースし、それが最大のヒットになったのだそうです。

「ブルーアイドソウル」にも含まれるのだそうです。「ブルーアイドソウル」といえば「ホール&オーツ」「KC&ザ・サンシャイン・バンド」「カルチャークラブ」に先日の「ヨットロック」に含まれた「ボズ・スキャッグス」「ボビー・コールドウェル」など、エイジ先輩の番組で流れそうなバンドがたくさん含まれていますね。ぜひお聴きください。

Play That Funky Music / プレイ・ザット・ファンキー・ミュージック(Wild Cherry / ワイルド・チェリー)1976 : 洋楽和訳 Neverending Music
ビデオを見てもビジュアルはロックバンドなんだよな~。“プレイ・ザット・ファンキー・ミュージック”は日本でも当時よく聴いたよな~。この黒っぽい曲は「白人のバンド」ってとこがなかなかワイルドなのです。◆1976年に結成された“Wild Cher...
Play That Funky Music ワイルド・チェリー (Wild Cherry)
アーティストにとって音楽のスタイルを変えるというのはなかなかに大変なことで,そのせいでファンが離れて行ってしまうことも少なくありません。Taylor Swiftはカントリーからポップへと転身したということで数年前批判されたんだとか。とはいう...
ワイルド・チェリー - Wikipedia
ブルー・アイド・ソウル - Wikipedia
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