João Gilberto “The Girl from Ipanema”
今日は海の日、祝日は寝過ごしも上等ということで穏やかな曲です。先日、ボサノヴァの創生者のひとりであり、 「ボサノヴァの父」とも呼ばれるギタリスト、 ジョアン・ジルベルトさんが亡くなりました。私はあまり存じなかったのですが、この方の生涯や、あまりにも有名な代表曲である「イパネマの娘」という曲にまつわるエピソードは、Wikipediaを見る限りにおいては非常に興味深いと思います。
イパネマの娘 - Wikipedia
ジョアン・ジルベルト - Wikipedia
今朝は、もともとの曲です。ジョアンさんがポルトガル語、当時の奥さんであるアストラッド・ジルベルト(Astrud Gilberto)さんが英語を歌うオリジナル・ヴァージョンです。アメリカではアストラッドさんの部分だけに編集されて、セールスをあげたそうです。
YouTubeには多くのカバー動画がアップされていますが、その中でも印象に残る「イリース・トルー(Elise Trouw)」さんを紹介しておきます。カリフォルニアのご出身、1999年のお生まれですから、撮影当時は17歳! 現在もカバーソングをアップしながら、シンガーソングライターとしてオリジナルの曲もリリースしているようです。なかなかセンス良いのでそのうち流すと思いますm(__)m
Elise Trouw
Multi-Instrumental Recording Artist Pearl + Paiste + Vater Endorsed Drummer
https://allyouneedis.jp/elise-trouw/