起床音楽3月30日

Sheena Easton “9 to 5 (Morning Train)”

おかげさまで、この曲をもって起床音楽は500曲目を迎えることが出来ました。おととしの11月以来、ご支援をくださった皆様、そしていつも気にしないそぶりで気にかけてくれる家族に心より感謝を申し上げます。「よく続くねー!」というお声もいただきました。おかげさまでネタは全然尽きることがございません。この世に新しい音楽が生まれ続ける限り、時代が変わり巡り続ける限り、その日の朝にお届けしたい音楽が必ずあるのです。今やめたら「あれも流してない! これも流してない!」絶対に後悔します! これから1000曲、10000曲を目指して投稿を続けたいと思っておりますので、これからも皆様末長くご厚誼のほどよろしくお願いいたしますm(__)m 次の目標は2周年!!

17歳高校生の現役起床音楽係の時は、役目をもらって1か月もすると選曲に窮していました。今思うとそれはもう、ほんとに仕方のなかったことです。でも今「1年分365曲の起床音楽を用意しろ」と言われたら、できてしまうww もし現役起床音楽係の高校生がこのブログに目を通してくれたなら、すぐにTwitterなどを通じて私に連絡ください! 私の選曲リストを速やかに提供するとともに、焼肉を食べながら音楽談義をいたしましょう!!!

さて、記念すべき500曲目は、ちょうど恒例の「月末の前日は80’s」ということで、1980年代リリースの曲から選びました。実はこの1か月結構悩みまして、ビルボードのチャート1位をとった曲などを中心に探しましたところ、いい曲が見つかりました! 誰もが一度は耳にしたことがある、1980年リリース、スコットランド出身の「シーナ・イーストン」さんの代表曲です。 この曲の題名は「ナイントゥファイブ」なのか「モーニングトレイン」なのかがよく分かりませんが、私が調べる限り、どちらでもいいそうです(^^;)

80年代の曲は、82年生まれの私にとって「胎内音楽」だったころからごく幼少期までの時期ですから、本当に強い印象を残す曲が多いのです。有名どころでは「マイケル・ジャクソン」、「マドンナ」、「フィル・コリンズ」、「ホイットニー・ヒューストン」(80年代にビルボードで1位を獲りまくった四傑!)になりますが、これからも毎月1曲以上は80’sをかけて、朝から渋い曲でうなりたいものです。

 さて、この曲はサビのキャッチーなメロディが印象的ですが、歌詞はどんなものかご存知でしょうか? 以下のリンクをぜひじっくりご覧くださいm(__)m

いかがでしたか? リア充ですよね!? 朝の列車に乗って働きに出る素敵な旦那のおかげであたしは幸せよ、的なのろけ歌! リア充っぷりをこれでもかこれでもかと見せつけてくれる歌だったのですね! 2020年近い今だったら「お前仕事しろよ!」ってツッコまれそうです! リア充すぎます!

30年前と大いに文化が異なり、今聴くとちょっと違和感がある内容に聞こえてしまうのも昔の曲ならではでしょう。私にとって「ぜひ記念の曲に持ってきたい!」と思った素敵な歌であることには間違いありません。しかし、こんなにリア充な歌詞が多くのアメリカ人に支持されてビルボードで1位を獲ってしまったのかなと思うと、80年代の人々みんなにもちょっとツッコみたくなる気持ちです。

だって、こんな歌詞のようなリア充夫婦があなたの周りにいたらどうしますか? 「あたしの旦那は9時5時で働いて帰ってくるから夜もステキなのー!いいでしょー!?」そんなこと言われたら、あなたもストレスですよねww そんな時はぜひ、あの言葉を口に出してすっきりしたほうが良いと思いますよ。さあ、朝からみんなで叫びましょう!

爆発しろ!!!!!wwwww

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