Culture Club “Karma Chameleon”
月末の前日は80sです。サビの「カーマカマカマカマ」を聴けば誰でも知っている名曲ですね。イングランド出身のロックバンド「カルチャークラブ」の代表曲です。1983年リリース、邦題「カーマは気まぐれ」って今日初めて知りましたw 「Karma」はまさに「カルマ、因果応報」という意味そのものですが、歌詞は曲調と同じく、そんなに重いものではない内容のものです。当時は本当に男性にしては奇抜なメイクだと思いますが、ヴォーカルのボーイ・ジョージ(Boy George)さんはセクシャルマイノリティとして当時から理解があったということでしょうか?「1870年のミシシッピ州」を舞台にしたというMVには人種関係なく人々が和気あいあいとしている様子が描かれます。今話題の「BLACK LIVES MATTER」にもぴったりくるのではないでしょうか。この方はその後薬物依存などでかなりご苦労があったとのことですが、現在もミュージシャンとして活躍されているそうです。今日も勉強になりましたm(__)m
Karma Chameleon / カーマは気まぐれ(Culture Club / カルチャー・クラブ)1983 : 洋楽和訳 Neverending Music
2014年頃の日記に書いてあった昔話です。 仕事に行くべく慌ただしくしていたら、僕のパートナー(かみさん)が「カルチャークラブのカーマ・カメレオンって曲の日本語タイトル知ってる?」と珍しくロックな?質問をしてきました。ここ1年くらい時間あれ...
カーマは気まぐれ - Wikipedia
ボーイ・ジョージ - Wikipedia
カルチャー・クラブ - Wikipedia