起床音楽8月5日

浜田麻里 “Precious Summer”

音楽とあまり関係ない話から始めます。今日、第100回記念の甲子園、全国高校野球選手権が開幕します。能力に恵まれた選ばれし選手たちの野球人生、それどころか、人生そのものが危機にさらされる季節がやってきました。ツイッターに意見として記載したものをここにも転記します。

#球児と観客を熱中症から守れ
#投手の肩を連投や酷使から救え
#審判は正当な報酬を得て全責任を果たせ
#命を危険に晒してまで青春を燃やすな

私はもともとは高校野球に強く興味を持っていました。2007年の「がばい旋風(佐賀北高校優勝)」のとき、「地域医療研修」をいいことに老健施設のテレビで利用者の方々と一緒に長崎日大高校を応援した準決勝の一戦、今も忘れられない良い思い出です。しかし、私はその後興味を失ってゆき、今では「見ちゃおれん」とテレビチャンネルを変えるまでの嫌悪感を抱いています。その理由は3つあります。

一つは審判のあまりにも杜撰なミスジャッジです。NHKで全試合が中継放送され、事実上大会自体がショービジネスと化しているにもかかわらず、審判は日当数千円のボランティアです。当然担い手は不足して高齢化が進んでおり、結果としてとても全国大会の試合とは思えない誤審が毎年のように繰り返されています。誤審に対する審判の責任も不明瞭です(これは残念ながらNPB(日本プロ野球機構)でも同様です)。今後も選手たちがフェアに戦い、視聴者が楽しめるクオリティーの試合を維持したいのであれば、審判制度は根本的な変化が必要です。高校野球の審判にライセンス制度を確立し、試合においてはNPBと同様の正当な報酬を得るべきです。一方、事故の発生や、ジャッジの疑義で係争が発生した場合などについては、運営本部と同等の責任を負うようにすべきです。

二つ目はエース投手の連投、肩の酷使です。能力あるエースピッチャーが、その高校時代の肩の酷使が原因で後々けがやパフォーマンスの低下を起こし、プロ球団に入っても全く活躍できなかったり、全盛期に手術を受けて長い離脱を余儀なくされたり、、、そのような選手は複数名挙げることができるでしょう。これを防止するのはいたって簡単です。試合における投球制限や出場停止期間(「中4日」など)をルールで決めてしまえばよいのです。こう言うと「エースに代わる投手がいないチームはどうなんだ」と批判されますが、そもそも、そんなチームは勝ちあがるべきでないのです。継投するだけの数多くの有能な投手を揃えた層の厚いチームが勝ちあがってゆくべきなのです。

最後の理由は、今年多くの方が心配されている熱中症です。「熱中症とは何か」という話はここでは省略いたします。地方予選大会において選手や観客の救急搬送の報道が連日なされており、地域によっては休憩時間の確保やナイターの導入など様々な工夫が行われました。ところが、8月4日現在、甲子園の試合日程は従来通りのままとなっています。つまり、午前11時~午後3時の最も高温となる時間帯を除外しないスケジュールを組んでいるのです! 冗談ではありません! 球児たちを殺すつもりですか!? 去年まで死ななかったとしても、今年死者が出てからでは遅いのです! ネットで盛んに言われる「ドーム開催」は無理でも、午前6時~7時の早朝試合開始やナイター試合であれば、今からでもスケジュールの変更は可能です。運営の方々は一刻も早く英断を下していただきたいものです。

もともと高校野球は好きでしたし、自分の母校に野球部がなかったからといってひがんでいる訳でもありません。好きだったからこそ心配し、提言をしています。この大会には、未来の希望にあふれた高校生たちの生命が白昼堂々に奪われる危険性が潜んでいます。それは絶対に防がなければなりませんし、隠し通そうとすることがあってはなりません。命を危険に晒してまで青春を燃やすな。私の心配が現実とならないことを、強く、強く願っています。

さて、ここからは音楽の話です。今日の曲は1991年、1992年のテレビ朝日系の深夜番組「熱闘甲子園」のテーマソングです。私は当時小学4年生くらい。「高校野球の歌」という認識はあった記憶はあるのですが、それ以上のことを知る由はなく、私にとって長く「脳内ループ(イヤーワーム)」となって頭の中で繰り返し流れては正直苦しんでいました。数年前に「鼻歌アプリ」を通じてこの曲が判明したときは、号泣ものでした。良い歌詞、良いメロディーです。作詞は浜田麻里本人、作曲はあの織田哲郎です。織田哲郎リンクで、2015年には相川七瀬がこの曲をカバーしています。(なお、この曲はオリジナルでもシングルカットはされていません。アルバム「Tomorrow」に収録されています。)浜田麻里さんは現在御年56歳、写真を見る限りは同い年の36歳くらいにしか見えません。今年デビュー35周年で新しいアルバムをリリースし、現在もロックヴォーカリストとして活躍しています。

Mari Hamada Official Site

ちなみに昨年の今頃、この「Precious Summer」を中心として、私を「脳内ループ」で苦しめていた曲を次々と発掘しました。ちょうど10曲見つかったので、「DH制の打順表」を作ってYoutubeのプレイリストにしました。超個人的なリストですが、よろしければご視聴くださいm(__)m

頭の中で無限ループする曲をまとめてみたら、まあまあシブめの懐メロ打順表になった件
監督スペック:昭和57(1982)年、博多生まれ。小学生のときは嘉門達夫、中学生に入るとミスチルと川本真琴にはまる、邦楽の好きなテレビっ子だった。ずっと部活は剣道で、野球の経験なし。 1番LF: ぴあの 純名里沙 & JOE' S PROJ...

1番LF: ぴあの 純名里沙 & JOE’ S PROJECT 1994年
2番2B: 宝石  山下久美子 1994年
3番CF: 男 久宝留理子 1993年
4番C: Precious Summer 浜田麻里 1991年
5番3B: ライブがはねたら NOKKO 1994年
6番DH: HELP 鈴木彩子 1994年
7番RF: Mind Circus 中谷美紀 1996年
8番1B: 一番偉い人へ とんねるず 1992年
9番SS: ジャックのさよなら DATE OF BIRTH 1989年
投手: 心のボール 徳永英明 1989年

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